提携医療機関

■名古屋大学附属病院
名古屋大学医学部附属病院は、1871(明治4)年、名古屋藩評定所跡に設置された公立の仮病院をその起源とします。以来、地域の皆さまのご理解とご支援のもと着実に発展を遂げ、現在は地域の先頭を走る中核病院として世界水準の医療提供に努めています。
当院は令和元年2月、国立大学病院では初めて国際医療施設評価認証機関(JCI)の認証を取得しました。これは医療の質と患者安全が世界水準にあることが国際的に証明されたもので、全国の病院に先駆け、職員一丸となって医療安全の向上を目指してきた努力が結実したものと考えます。
名大病院は今後も患者さんに安全かつ最高水準の医療を提供するべく、スタッフ一同努力する所存です。

 

 

■藤田医科大学病院
藤田医科大学病院では、平成18年度より安全管理室と感染対策室からなる医療の質・安全対策部を設置し、医療安全への取り組みを続けて参りました。平成23年度には、より上質な医療を実践する目的で医療の質管理室を立ち上げ、医療の質・安全対策部として患者さんやご家族に優しい医療の実現を目指した新たな取り組みを始めました。
『医療の質・安全対策部』は情報の収集、解析だけでなく、具体的な医療事故の減少を目指した積極的な取り組みが必要と考えております。病院という縦横の複雑な組織の中ではそのような取り組みに困難をおぼえることも少なくありませんが、全ては患者さんのためという意識に立って全職員が医療安全に向かっていく風土の構築も目指しております。

 

 

■慶応義塾大学病院
2017年、慶應義塾大学医学部は開設100年を迎え、新たな100年に向けて歩み出しました。医学科(後の医学部)開設から3年後の1920年に開院した大学病院は、2020年に開院100年を迎えます。慶應義塾大学病院は、開院以来、慶應義塾創立者福澤諭吉「独立自尊」、「実学」の精神にもとづき、初代医学部長・病院長北里柴三郎が医学部開設時に説いた「基礎・臨床一体型の医学・医療の実現」「学力は融合して一家族の如く、全員拳って努力する」ことを実践して参りました。信濃町キャンパスを舞台に医学部、看護医療学部、薬学部の教職員が一丸となって未来の医学を切り拓き、新しい最良な医療を皆様に提供して参ります。

 

 

■順天堂大学医学部附属順天堂医院
順天堂医院は、我国でいち早く西洋医学を採り入れた医学塾として天保9年に開設いたしました。
以来、一貫して患者さまに何よりもまず、やさしく、安全で高度の医療を提供すべく努力しております。「順天堂」の「順天」とは、"天道にしたがう"の意味で、中国の古書にはしばしば出ており、「易経」等で引用されています。"天道にしたがう"は、医者として、また人間として最もだいじなことであります。西洋医学の祖ヒポクラテスの教えとも合致するものです。今後も、患者さんへの医療安全と心の通った接遇による医療サービスを何より大切に、最新、最高の医療を提供すべく全職員が最善を尽くし努めてまいります。

 

 

■国立国際医療研究センター
国立国際医療研究センター病院は、最善の総合医療を提供し、疾病の克服と健康の増進を通じて社会に貢献することを理念としております。当院は、国内外の皆様の疾病の克服と健康の増進への寄与の実現に向かって、邁進していく所存です。地域の先生方、医療関係者の皆様、患者の皆様のご支援・ご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

■日本医科大学附属病院
日本医科大学付属病院は、明治43年に千駄木の地で開院以来、地域に根付いた医療を展開して参りました。あらゆる疾患への対応と効率的な医療システムの提供を適時に行うとともに、本邦初の救命救急センターの設置、特定機能病院の認可、地域がん診療拠点病院の指定などを通じて、時代に応じた良質な高度先進医療を提供し続けています。「病院での治療にかかわる煩わしさを感じさせず、患者さんが自身の健康と治療のことだけを考えて、来院されたその日のうちに安心していただける病院」を目指し、職員一同が一丸となって真摯に努力して参ります。

 

 

■がん研有明病院
がん研有明病院は多くのがん患者さんの診断と治療に当たっていますが、患者さんに当院受診の理由を尋ねると、「がんを発見してくれた医師から紹介されて」というだけでなく、「いろいろな情報を調べて自分で選択した」とか、「家族、友人からの強い勧めで」というかたが沢山おられます。皆様のこうしたご期待を裏切ることのないよう、全職員が強い気持ちでそれぞれの職責を果たすべく努力しています。がん研有明病院では、限られた人員とスペースを最大限に活用して、できるだけ多くのがん患者さんの診療に当たり、さらにこの効率をいかに良くするかを常に見直しています。

 

 

■聖路加国際病院
年間1万台以上の救急車受入台数を誇り、集中治療領域が充実した高度急性期病院でありながら、緩和医療や外来診療が中心となる分野までカバーする理想的な総合病院の在り方を追求しつつ、2014年に学校法人聖路加国際大学の付属施設となったメリットを最大限生かし、従前以上に医療職の教育と最先端の研究を推進し、質が高く、患者さんから信頼される医療を提供し続ける所存であります。

 

 

■九州大学医院
州大学病院別府病院は、1931年に九州大学温泉治療学研究所の診療科として発足し、開設以来80年以上の歴史をもちます。別府病院のもつ広々とした敷地、別府湾、鶴見岳を望む景観、温泉など恵まれた自然環境を活かした再開発計画がスタートしています。手術室の増設、診療科の拡大など病院機能を強化するため、病院棟の建て替え計画が進行中です。本院との連携を一層強め、「チーム九大」として別府の地で高度医療を実施し地域医療に貢献していく所存です。

 

 

■SBC湘南グループ
SBCメディカルグループでは、美容外科に留まらず、不妊治療、整形外科の再生医療治療など10以上の診療科目を展開しています。これからもよりよい「医療サービス」を提供していく上で、まずお客様に幸せになってもらうことを考え、実践する。そうすれば、スタッフは自分の仕事に誇りや、やり甲斐を感じることができます。その結果、SBCメディカルグループは社会になくてはらならないクリニックとして、社会に貢献し続けられます。今後もお客様に安心して受けていただける「医療サービス」を提供し続け、日本を代表する「総合医療グループ」として存続していきたいと思っています。

 

 

■医療法人 涼真会
開院当初より、眼科診療を通じて、皆様の健康の維持向上を目標にして、日々の診療に取組んでまいりました。
また、最新の眼科医療の導入と提供による地域貢献にも積極的に推し進めたいと考えております。

 

 

■茶屋ヶ坂眼科クリニック
当クリニックの白内障手術は年間約400例、市川一夫先生、加賀達志先生、渡辺三訓先生、吉田則彦先生にご来院を頂いて手術を施行して頂いております。
眼内レンズの選択については、症例検討会として、患者様のご要望と検査結果を加味して、院長と視能訓練士全員の他に、市川先生と共に最先端の白内障手術に取り組まれている経験豊富な視能訓練士1名を毎回アドバイザーとして迎え、患者さんにとって最良の眼内レンズを決定しています。

 

 

■茶屋ヶ坂漢方
日中両国で30年以上の臨床経験を持ち、元上海中医薬大学附属病院の専門医が院長として、皆様の健康増進をサポートするため、日々臨床に励んでおります。中国の伝統医学である中医学に基づいた診断によリ、漢方治療を行います。

 

 

■内藤メディカルクリニック
がん治療において患者さん自身が、がんと闘う強い精神力とがん克服の希望を持ち続けることが非常に大切です。がん治療の効果を高めるためにも患者さん自身がモチベーションを高める事と、医師が患者さんへ積極的ながん治療を行うのと同時に、患者さんに寄り添う精神面のフォローがとても重要なのです。患者さんと寄り添い、がんと闘ういます。

 

 

■上海同済大学附属天佑医院
上海で初めての新体制的な総合病院で、JCI認定医療機関です。
日本で健康診断や治療を受けた患者は本国に戻られてもしっかりとフォローアップできます。